保護した子猫・・・最初にしてあげる事と予防方法

アンビリバボー!?!?

あるTV番組で、ビートたけしさんが
「次に起きるのは、貴方かもしれません・・・」
と言うフレーズがありますが

まさに
アンビリバボーでしたよ
    ( ´∀` )

今年の5月中頃、家の相棒が
「知り合いが、猫拾ったけど、、、
 死にそうで、見切れないって言ってて、、」
とのことでした。
私は正直
(なら、病院連れて行けよ!!)と思いましたが
あんまりひつこく言ってくるので
「じゃ~連れてきたら?!」と言いました。
      (>_<)

えっ?鳴き声?

連れてくるのを待っていたら
窓の外で「ニャぁ~ニャぁ~」と子猫の声が
聞こえました。
外に出て、声のする方を探してみると
草むらの間からピョコっと顔を出しました。
「なんと!まん丸な目をしたかわいい子」と
思いましたよ。( ´∀` )

当時の月(ルナ)生後2ヶ月程でしたよ。
↑太陽(サン)五月(メイ)→
わんにゃん大作戦です!!

暫くして、連れてこられたのが星(ラナ)で、
この夜同時に同じ年頃の女の子が
2匹やってきましたよ。
不思議なことに、私の見つけた子猫は
先住猫の五月(メイ)太陽(サン)と
同じトラ柄で、もう1匹は初めての
トラ柄三毛猫ちゃんでしたよ。
     ( ´∀` )

星(ラナ)は少し体調が良くないようでした。

星(ラナ)は、かなり弱っていましたが、
家に来たとたん、ご飯を食べ出しました。
持ってきた人はビックリしていました。
取り合えず、預かることにしましたが、、
結局、、今では家の可愛いお嬢ちゃんです。

月(ルナ)と星(ラナ)

翌日、健康診断へ連れて行き、カビ等の
チエックをしましたよ。
星(ラナ)が「クション!クション!」
していたので、内服と目薬が出ました。
二人とも可愛い女子だったので、
帰り道、二人で一生懸命名前を考えましたよ。
       ( ´∀` )

アウトブレーク!!

↑星(ラナ) →月(ルナ)

星(ラナ)の風邪がなかなか治らず、常に
「クション!クション!」していました。
元々、体力もあまりないようだったので、
再度、病院受診し獣医さんが
「免疫が足らないのでしょう・・
 インターフェロンも打っておきましょう・・」
とのことで、プチュっと注射されましたよ。
       (>_<)

でも・・・

治療はしていたものの、、、
月(ルナ)に感染・太陽(さん)に感染・
五月(めい)に感染し、、、
結局、4人全員病院へ連れて行き
皆、抗生剤注射をして、毎日目薬を
さしていましたよ・・(>_<)

↑星(ラナ)と 太陽(さん)→

その後・・

あれから半年過ぎましたが、
今では、あの虚弱体質な星(ラナ)が
一番の暴れん坊です。( ^ω^)・・・
太陽(さん)から悪い事ばかり習っていて
一生懸命実行に移していますよ。
     (>_<)

猫のイメージ?

正直、(猫は手の掛からない動物)
と思っていましたが・・・
家のにゃんこ達はDog君より
手が掛かるかもしれません。
( ^ω^)・・・

お腹が空いたよ!!!
  • 子犬・子猫を拾ったら、まず洗う
  • 必ず病院へ連れて行きボディー
    チェックしてもらう
  • ワクチン接種は必ず行う
  • 犬なら必ず登録する【鑑札】を付ける

多頭飼育の崩壊

小さい生き物を見つけた時
「可哀そう・・何とかしないと・・」
と言う気持ちは十分理解できます。
しかし、「多頭飼育の崩壊」はそこから
始まるのかも知れません・・・
少し、冷たい事を言いますが、、、
子猫や子犬を見つけても、、、
それが、たとえ1匹であっても、、、
自分自身でどうすることも出来なければ
手を出さない事も大事だと思います・・・
個人的に飼っているなら、直の事だと思います。
本当に経費も掛かり、住居も十分な広さを要し
人力も掛かります。
実際、私もこの人数以上は無理でしょう・・・
また、これ以上飼えないなら、
去勢や避妊は必須です。
だから、痛い思いをさせた分まで愛情を持って
共に過ごしていく事が大事だと思います。
自分の出来る範囲をキチンと知ることで
【多頭飼育崩壊】は
免れるのではないでしょうか・・・

 参考までに・・・

月(ルナ)のおやすみポーズ( ´∀` )

・・・to be continued・・・

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