待ってます!!!
黒猫の「ブラックジャック」は
なかなか、頭のいい子の様で・・・
どんな風に捕獲したのかは
私は解りません・・・・・
でしたが・・・
ある日、友人が
「私が、2~3日来れないので・・
出来れば白に
ご飯あげてくれる~?」
と頼まれました
私も「犬・猫大好き人間???」
だったので「OK!!!」と
即答したことを思い出します( ´∀` )
最初は・・・・・
本当に、最初は彼女のいない間だけ・・
っと、思っていましたが・・・・
この子達は、何時も待ってくれていて
「つまんねえ~」っと思っていた
職場への出勤が、楽しみになりました!!
それからは・・・・
頼まれてもないのに
勝手に、ご飯を
あげに行く様になりました
( ´∀` )
2019年8月末頃
まず、黒猫の「ブラックジャック」から
捕獲したようでした。
フェイスブック等で
色々な団体を検索していた様で
私は「この人・・・凄!!!」と
感動したことを覚えています・・・
ブラックジャックが
帰えるまで・・・・・
「リリース」するには
やはり、天気のいい日に行う様でした・・・
ブラックジャックが帰るまでは
「4日ぐらい掛ったよ・・・」と
友人は話していました・・・・
白!!確保?!?!
暫く、餌付けし、やや警戒心が解けた頃・・
白猫を捕獲したようでした!!
現実にあった事!”!!
白猫!確保!されました!
私は「やっぱり、本気でやっている人たちは
すごいな~」と、ただ、ただ、
感心するばかりでした・・・・・
現実にあった事!!!!!!
私はビックリしました・・・・
ニュースとか、メディアで見ているだけ・・・と
思っていましたが・・・・・
動物虐待は・・身近にあるんだ!!!と言う事に・・
私が「山原やんばる」で見てきたことが・・
それより・・ひどい事が・・・
現実にはあるのですね・・・・・
「ほんまに・・
こんな・・
しょうもない事する
奴がいてるんやぁ~」
と、本気で思いました
「こんな事する奴は・・・
お前も
同じ思いすればいい・・・」と
本気で思いました
目が寄っているのは・・・・
白猫は、目が(瞳)が、やや中央寄りで・・・
輪ゴムで首を絞められていた事で
(恐らく・・何か月~何年)で
低酸素状態か何かで・・・
俗に言う「ロンパリ」になったのかなぁ~と
私の勝手な見解ですが・・・・・
それ以来・・彼らの事が忘れられなくなりました
リリースへ
白猫は、男の子だった様で
翌日には「リリース」されました
「リリース」することは
片方の耳を切ると言う事で
「桜耳」と呼ぶそうです
私は、友人の行動を身近で見ていて
「マジで、凄いなぁ~」と
感動を隠せませんでした・・・
どう言ったらいいのか・・
解りませんが・・・
自分の信じた事を行動出来る!!!と
言う事は、現在では本当に難しい事だと思います
こんな人たちが、居なくならない時代であることを
願いたいものです・・・・・
ゴメン・・・
共に・・・・
「人間の為に痛い思いさせたんだなぁ~」
と
私の中に考え深いものがありました・・
「痛い思いした分だけ
お腹空かないようには
してあげないといけないなぁ~」
と、勝手な思い込みではありますが
ご飯を上げ続けることを決めました!!!
でも・・・
本当に感動させてくれたのは
彼等で・・
来るまで同じ場所で待っている
と言う事でした・・・・
- 犬・猫の遺棄・虐待は犯罪行為です
- 小動物に手を掛け殺めることは
大きな犯罪への第一歩です - 小動物を甚振り・殺めると言う
くだらない事より
もっと、やるべき事があるのでは - 犬・猫を飼うなら必ず避妊・去勢する事
- そのうち、絶滅危惧種になりますから・・
・・to be continued・・