再び・捕獲へ
友人と話し合い
「二匹は、まだ子供なので
譲渡出来る可能性があるのでは・・」
と言う事になりました
子供たちは、なかなか警戒心が強く
出てくることは極まれで
捕獲できるか心配でした・・・
私もご飯をあげに行く度
黒猫の「ブラックジャック」に
「子供・・見せてくれる？」とか・・・
お願いしていました
瞳が「クリクリ」した可愛い子でした
最初は「男の子」と勝手に思い込んでいました・・・が
立派な「女子」でした・・・・
また・・・
お・ま・え・か・・・・！？
黒猫の「ブラックジャック」似の子供は
余り手間取らず確保出来たようでしたが
茶トラの子猫は、中々難しかった様で・・・
仕掛けた捕獲器にいるのは・・・・
僕です！！！
その度捕獲されているのは、
お父さんの「白」でした・・・・
悲しい事に・・・
三回ぐらい入っていたようでした・・・・
何度か、捕獲器の置き場所を変えながら
二人とも無事捕獲することが出来ました
本当にそっくりでした・・・
二匹共、見れば見るほど
「白」と「ブラックジャック」に
そっくりでした・・・
曼荼羅柄の子猫は・・・
一旦譲渡先が決まり渡したのですが・・・
「飼う自信がない・・」との事で
友人が一旦引き取ることになりました
友人にも、飼い猫が3匹いるので
何とか譲渡先を探そうと・・・・
彼女は、猫カフェやフェイスブックを
検索したり・・・
私は、動物病院やホームセンターに
「里親求」のポスター貼りに行ったり・・・
出来そうなことをやりました・・・
二か国語で書きました・・・・・
出来れば、姉妹放したくなかったので・・・・・
結局・・・・・
本当に感じたことは
「譲渡」と言うものは簡単ではない・・・と
言う事でした・・・・・
TVなんかでは、簡単に譲渡出来る様に
放送されていますが・・・
本当に難しいです・・・・・
時間だけが過ぎて行き、その間も友人と
「どうする・？・？・」と話もしていました
私には、4匹の猫と6匹の犬がいて
引き取るには、条件が厳しく・・・
結局、友人が引き取ることになりました
家族の反対もあったそうですが・・・
彼女の勇気には本当に「凄いなぁ～」と
脱帽します・・・
結局、彼女は5匹の飼い主になりました
- 猫には年2回の繁殖期があります
- 犬・猫を飼う前に
「最後まで飼えるか？」を
ちゃんと考える事 - 不必要な繁殖はしない事
本当に可哀そうですが・・
キチンと避妊や去勢をする事 - 貴方は知っていますか？
沖縄県では殺処分する15％が
飼い主が持ち込む事を・・・ - 先月も北海道で200匹の
猫多頭飼育が崩壊した事を・・ - 譲渡する事の難しさを・・・
・・・to be continued・・・